WordPressの[カスタムHTML]ブロックは、直接HTMLを記述できる上にプレビューもできる便利なブロックです。
ただし、セキュリティ上の理由から、すべての HTMLタグが許可されているわけではありません。
こちらの記事では、投稿、固定ページ、ウィジェット使用できるHTMLタグを一覧にしています。
WordPressで使えるHMTLタグ
- a
- address
- abbr
- acronym
- area
- article
- aside
- b
- big
- blockquote
- br
- caption
- cite
- class
- code
- col
- del
- details
- dd
- div
- dl
- dt
- em
- figure
- figcaption
- footer
- font
- h1, h2, h3, h4, h5, h6
- header
- hgroup
- i
- img
- ins
- kbd
- li
- map
- mark
- ol
- p
- pre
- q
- rp
- rt
- rtc
- ruby
- s
- section
- small
- span
- strike
- strong
- sub
- summary
- sup
- table
- tbody
- td
- tfoot
- th
- thead
- tr
- tt
- u
- ul
- var
エラー対応
[カスタムHTML]にコードを記入した後で、エラーになることがあります。
「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています。」
エラーが発生する理由は複数ありますが、一番多いのがHTMLの構文エラーです。
エラーを解決する4つの方法
上のようなエラーが表示された場合の解決方法が4つ用意されています。
- [ブロックのリカバリーを試行]を使う。
- [詳細設定]の中から[解決]を使う。
- [詳細設定]の中から[HTMLに変換]を使う。
- [詳細設定]の中から[クラシックブロックに変換]を使う。