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買い切り版の「Office 2024」が登場しましたね

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Office 2021 以来の新バージョン「Office 2024」が、2024年10月1日から日本でも販売されたということでお知らせメールが届きました。

巷では「Office 2021」以降はサブスクのみになるのではないか…なんてことがまことしやかに囁かれていましたが、当の Microsoft では買い切り版ニーズに応えるべく準備が進んでたんですね。

Microsoft Office Home & Business 2024 (永続版)

「Microsoft 365」という名称はサブスク版になります。常に最新の状態で使えます。

今回登場した「Office 2024」は買い切り版です。Officeの使用頻度が少ない人にとっては、買い切り版のほうがお得だという感覚が強いと思います。かく言う私もその一人です。また、使い慣れた機能が変更されるより同じ状態で使い続けたいというニーズもあると思います。

私の場合、買い切り版Officeは2021が最後になるだろう…という噂を信じて、それでも「買い切り版購入に悔いなし!」と覚悟してOffice 2021を2023年に購入しました。

今になってOfficeの旧バージョンを2000年代だけでも確認してみると、次のようになります。

2003 ⇒ 2007 ⇒ 2010 ⇒ 2013 ⇒ 2016 ⇒ 2019 ⇒ 2021

そして今回の2024です。

思った以上に規則的な発売間隔になってるものなんですね。

お得感を実感したければできるだけ新バージョンの発売直後に購入するのが一番なんですが、タイミングを合わせるというのはなかなか難しいものですね。

Office2021を購入した時期に、それじゃあ次のバージョンまで待てたか?といえば「No!」だし、まして、あの頃は「次のバージョンは無いだろう」という憶測のほうが強かったですし…

Office 2021 のサポート期間は「2026年 10月 13日」までになっています。それまでは安心して使い続けられそうなので、とりあえず最新バージョンの新機能くらいはチェックしておこうかと考えてるくらいです。

買い切り vs. サブスク

定額料金を支払うことでサービスを受けられるサブスク版に対して、購入する時に支払っただけで永続的に使えるのが買い切り版です。

昔は買い切り版しかなかったので、2つを選択する余地はありませんでした。

選択可能となると発生するのが「どっちがいいの?」問題ですね。

まず、インストールできる台数や含まれるソフトが違うことを確認してください。

詳細は Amazon の マイクロソフトストア で確認できます。

インストール可能な台数や、常に最新で最大のサービスを受けられるサブスク版がお得だと考える人がいれば、使う頻度や使用期間を考えると、トータルした時には買い切り版のほうがお得だと考える人もいます。

こればかりは各人の使用環境によって条件が異なるため、一律の正解はないと思います。

自分がどのソフトを、どのくらいの頻度で使用するか、外出先でも使うのか、などをあらためて考えてみることが大事だと思います。

ちなみに、楽天市場では Office も Microsoft365 も、スーパーDEAL の対象商品になることがあり、還元率が高くなります。お買い物マラソンに合わせられればかなりお得な買い物になります。ポイント利用も可能なので、普段から楽天グループを利用している方ならチェックしてみてくださいね。

オンライン版 & パッケージ版

Office 2024 にはオンラインコード版とパッケージ(カード)版が存在します。どちらを選ぶかはお好み次第ですが、金額が違うことや、インストールまでの流れが違います。

すぐに使いたい! という場合、 オンラインコード版 ならすぐにダウンロードして使うことが可能です。

PC不具合の場合に備えてプロダクトキーを確実に手元で保管したい場合は パッケージ版 になります。ただし、今どきのパッケージ版にはCDやDVDなどは付属しません。ソフト自体はネットからダウンロードすることになります。

Amazonサイトでは同じページで商品選択を切り替える必要があるので、購入の際はお気を付けください。


Microsoft 365 と Office 2024 との違い、オンラインコード版とパッケージ版の違いについて興味がある方は、私が Office 2021 を購入する時に散々悩んだ経緯を書いた記事があるのでご参考にどうぞ。

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