普段、何気なく使っていたピクセルペルソナのペイントブラシツールでしたが、通常のダイアログ設定では「硬さ」や「回転」の意味が分かりづらかったものの、モデファイキーとマウスを組み合わせた変更だと、ブラシの変化が視覚化されて分かりやすいと気づきました。

ペイントブラシツール

AffinityDesigner2のピクセルペルソナにあるペイントブラシツール。基本はシンプルなラインを描くペイントブラシですが、[ブラシ]パネルに用意された様々なブラシに持ち替えて、多様な表現を楽しむことができます。

ブラシは、コンテキストツールバーで「幅=サイズ」、「不透明度」、「流量」などを選択できます。

「流量」は、ブラシエフェクトが適用される速度を決定し、数値が小さいほど遅く、大きいほど速くなります。

「硬さ」は、ブラシのエッジがどれだけ拡散するかを決定します。パーセントが低いほど、ブラシは柔らかくなります。

コンテキストツールバーの項目の中には、モデファイキーとマウスを組み合わせて効率よく設定を変えられるものがあるので、覚えておくと便利です。

モデファイキーは
CtrlやAltといった特殊キーのことです!

Ctrl + Alt + ドラッグ ・・・ サイズ変更

基本的には、CtrlAltドラッグでブラシのサイズ変更が可能です。

ただし、「硬さ」属性のあるブラシを選択しているときは、次の通りになります。

  • Ctrl+Alt+左右ドラッグ →→→ サイズ変更
  • Ctrl+Alt+上下ドラッグ →→→ 硬さ変更

Ctrl+Alt+クリック ・・・ ペンの形状変更

ブラシの詳細設定ダイアログを開くと変更できる「間隔」と「角度」を、モデファイキーとマウス操作の組み合わせで変更できます。

この際、クリックで属性(間隔or角度)選択、ドラッグで数値変更、という流れになります。

CtrlとAltキーを押した状態で、、、

  • クリック1回目 = ブラシの形状と間隔変更
  • クリック2回目 = ブラシの角度変更
  • クリック3回目 = 幅と硬さの変更に戻る

数字キー ・・・ 不透明度変更

ペイントブラシツールを選択しているときに数字キーを使うと、不透明度を正確に数値で指定できます。

  • 「0」=100%
  • 「1~9」=10~90% (1=10%、2=20%、3=30% ・・・・・・・ 9=90%)
  • 「15」=15%
  • 「01」=1%
  • 「05」=5%